施設基準

医療情報取得加算に関する掲示

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有し、薬剤情報・特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。

上記の体制により、医療情報取得加算として、以下の診療報酬を算定します。

診療区分点数
初診1点
再診(3月に1回)1点

正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解・ご協力をお願いいたします。

2024年12月1日 戸田中央リハビリテーション病院 院長

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、総合受付までお申し出下さい。

2024年6月1日 戸田中央リハビリテーション病院

回復期リハビリテーション病棟入院料〔1〕に係る掲示事項

 10月11月12月
直近3か月間の退棟患者数81名81名90名
退棟患者の回復期リハビリテーションを要する
状態の区分別内訳
10月11月12月
患   者   の   構   成脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態                     43名51名39名
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は2肢以上の発症、二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態26名23名34名
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により生じた廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態7名2名11名
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後の状態1名2名4名
股関節又は膝関節の置換術後の状態4名3名2名
急性心筋梗塞、狭心症発作その他急性発症した心大血管疾患又は手術後の状態0名0名0名

算出期間:2024年10月~2024年12月(3か月実績) 3か月毎更新

直近のリハビリテーション実績指数(6か月実績)

前月までの6か月間に回復期リハビリテーション病棟を退棟した回復期リハビリテーションを要する状態の患者数516名
上記のうち、実績指数の計算対象とした患者数391名
上記の患者の退棟時のFIM得点(運動項目)から入棟時のFIM得点(運動項目)を控除したものの総和①11,782
上記の各患者の入棟から退棟までの日数を、当該患者の入棟時の状態に応じた回復期リハビリテーション病棟入院料の算定日数上限で除したものの総和②208.29
実績指数(①/②) 基準値:4056.56

算出期間:2024年7月~2024年12月(6か月実績) 3か月毎更新

医療DX推進体制整備加算に関する掲示

当院は医療DXを通じて質の高い医療を提供するため、下記の取り組みを行っております。

  1. オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用し診療を行います。
  2. 医療DXを通じて質の高い医療を提供するために、マイナ保険証の利用を推進しております。
  3. 今後、国が提供する電子カルテ情報共有サービス及び電子処方箋を導入する予定です。