設備のご紹介
病室
個室
個室は、各階に4部屋あります。車椅子の方でも自由に移動できるように十分な広さをそなえています。全室のベッドはすべて25cmの超低床であり安定した端座位の保持・立ち上がり・移乗が可能です。床は、弾力のあるフローリングを使っております。和を基調とした部屋は、集中的に個人リハビリを実施したい患者さんにも落ち着いた明るい雰囲気を提供しています。
4人部屋
全空間仕切り家具を設置しプライバシーを確保しています。電子ピクトグラムを活用し、1日のスケジュールや活動度が患者さん、ご家族、スタッフと共有できます。
リハビリ設備
リハセンター
木目を基調とした、落ち着いた色彩を床などに用い、ノーマリゼーションの思想の基にガラス窓を増やし、明るく開放的な環境になっています。
ADL室
家庭復帰を目指し、現実の生活空間を想定した環境で、充実した訓練ができます。
ST室
部屋の仕切りを取ることにより、個別訓練だけでなく、集団訓練にも対応できる構造になっています。
病棟ADL室
ご自宅への外泊の前段階として、ご家族が夜間の患者さんの介護を体験できます。ナースコールも設置しているため、安心して介護体験ができます。
その他設備
浴室
各階に個浴槽の一般浴室と寝たまま入浴できる機械浴室を設置しており、患者さんの身体機能に合わせた入浴ができます。
厨房
衛生的で効率的な食事提供を可能にするため、HACCP(米国NASAが宇宙食の安全性を確保するために開発した食品衛生管理基準)に基づいたキッチン設計になっております。
また作業がしやすいように通路を広くしたり、厨房機器も工夫し再加熱調理機を採用しました。芯温75℃以上、1分以上の加熱ができ、食中毒対策として安心・安全なだけでなく、熱々ホカホカに仕上がるため、出来立て感が味わえ、とてもおいしい食事を召し上がることができます。
また作業がしやすいように通路を広くしたり、厨房機器も工夫し再加熱調理機を採用しました。芯温75℃以上、1分以上の加熱ができ、食中毒対策として安心・安全なだけでなく、熱々ホカホカに仕上がるため、出来立て感が味わえ、とてもおいしい食事を召し上がることができます。
食堂・談話室
窓を大きく設置しており、明るく開放的な空間づくりをしています。病棟リハビリ室と隣接しているため、面会にいらしたご家族が訓練風景をご覧になれます。
紹介動画
フロアマップ
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